東北ドライブ旅④~酸性度No.1玉川温泉 [旅]
白神山地でフィトンチッドをたっぷり浴びたあとは
今日の宿泊地・玉川温泉を目指します。
地図で見ると近いようで遠い、約160km
玉川温泉では「自炊部」に宿泊するので
今夜&明朝の食料を調達して、とにかく走ります。
鹿角を過ぎると、けっこうな山道がつづいて
道路脇に目をやると、ブナ林もあちらこちらに見えます。
おぉっ!
玉川温泉に到着。
「あ、外観こんなだったねぇ」
ここも以前、ツーリングで訪れてました。
前回は昼間に立ち寄って日帰り入浴のみ。
夫は、ここの自炊部に泊まりたかったらしい。
「昼間は岩盤浴、夜は温泉に入って自炊して寝る」という
まさに湯治のための宿。
想像していた以上に簡素なつくりの部屋だったので
けっこう衝撃でした。もちろんテレビもありません。
ポットはなくてアルミのやかんがひとつ。
湯のみはあるけど、お茶はなし。
夫は嬉々として温泉を満喫していたようですが
わたしは足湯が一番のんびりできたかな。
なんとなく、ここでは温泉をたのしむというよりは
「真剣に湯治にきています」という人の割合が多そうで
自分にはちょっと場違いな感覚がありました。
(気のせいかもしれないけど)
たぶん、そういう人向けに新玉川温泉があるんだと思いますが
まぁ、今回の旅のプランはすべて夫がコーディネートしているので
夫が満足しているなら、それで良しとしよう!
今日の宿泊地・玉川温泉を目指します。
地図で見ると近いようで遠い、約160km
玉川温泉では「自炊部」に宿泊するので
今夜&明朝の食料を調達して、とにかく走ります。
鹿角を過ぎると、けっこうな山道がつづいて
道路脇に目をやると、ブナ林もあちらこちらに見えます。
おぉっ!
玉川温泉に到着。
「あ、外観こんなだったねぇ」
ここも以前、ツーリングで訪れてました。
前回は昼間に立ち寄って日帰り入浴のみ。
夫は、ここの自炊部に泊まりたかったらしい。
「昼間は岩盤浴、夜は温泉に入って自炊して寝る」という
まさに湯治のための宿。
想像していた以上に簡素なつくりの部屋だったので
けっこう衝撃でした。もちろんテレビもありません。
ポットはなくてアルミのやかんがひとつ。
湯のみはあるけど、お茶はなし。
夫は嬉々として温泉を満喫していたようですが
わたしは足湯が一番のんびりできたかな。
なんとなく、ここでは温泉をたのしむというよりは
「真剣に湯治にきています」という人の割合が多そうで
自分にはちょっと場違いな感覚がありました。
(気のせいかもしれないけど)
たぶん、そういう人向けに新玉川温泉があるんだと思いますが
まぁ、今回の旅のプランはすべて夫がコーディネートしているので
夫が満足しているなら、それで良しとしよう!
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