球根の植え付けと秋のお庭

秋になって花壇の植え込みを片付けたら
だいぶ空きスペースもできたので
初めて、球根を買ってみました。


食べられる野菜やハーブばかりになってしまいがちなので
もうちょっと色とりどりの花壇っぽくするのもいいかなぁと。
・ムスカリとチューリップの球根
・ビオラとスイートピーの種

この辺りに植えました。

花が咲くのは来年の春。
まだまだ先なので、今咲いているお花も欲しいな、と思い
仲間入りしたスノーブリザードとバコパ
見た目でパッと選んだので、あとで育て方を調べたら
スノーブリザート（ユーフォルビア）は冬の寒さに弱く
バコパ（ステラ）は耐寒性だけど夏に弱いとのこと。
すでにスノーブリザード（写真・左下）は弱ってきています。


バコパは一度すべての花が散って終わったかな？　と思わせておいて
しばらくすると、ちいさなつぼみがついて今ちょうど満開！

ひとつひとつの花が前回よりも大きくなって
ピンク色も濃くなったように感じます。
茶色と緑色だけのお庭に彩りを与えてくれる存在。

春から夏にかけて、大きく伸びていたレモンバームは
枯れた部分を短く刈り込んでおくと、やわらかい葉っぱから
冬用のかたく引き締まった葉っぱに変わって
どんどん出てきます。

このレモンバームは、ここに引っ越してくる前からなので
少なくとも９年は経っています。
プランターもそのまま変えていません。
株分けして花壇に植えた方が大きく育っているのがわかります。

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