ラミーカミキリとユズの存在感

先日、お庭パトロールしていたら
初めて見る綺麗な青色の虫を発見！
すぐに写真を撮って
「きれいな青い虫」などのワードで検索して
やっとわかりました。
カミキリムシの仲間で「ラミーカミキリ」というそうです。

タキシードを着たパンダ・・・
本当にそう見える～

ムクゲを食草とするらしいので
それでどこからか飛んできたのか。
見つけた時にとまっていたのはムクゲの根元近くにある
ユズの葉っぱ。

このユズの存在、ほとんど忘れてました。
ずいぶん前、生田緑地のバラ苑に行く途中の民家で
苗木を販売しているところがあって、たしかそこで
「気長に育ててください」というメモがついていたのが面白くて
買った覚えがあります。
それから数年・・・変化もないけど枯れもしないので
そのまんまにしていたらレモンバームに隠れて存在感を消してました


レモンバームが大きくなってきたので剪定したら
立派な柑橘系の木（ゆず）が現れました。
そのうち花が咲いたりするのかなぁ

「桃栗３年、柿８年」のことわざに続きがあるのを知ってますか？
「柚子の大馬鹿１８年」え～１８年もかかるの？
場所によっては「柚子は９年でなり盛る」というバージョンもあるらしいです。
いずれにしても気長に待つのが良さそうですね。

虫つながりで、毎年この時期になると現れるヤモリくん

トイレや脱衣所の窓の向こう側にペタッといることが多いです。

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