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無印グッズで目指せ漢字検定 [生活]

無印良品週間(4/22-5/9)が一年ぶりに開催されるそうです。
ぶらぶらと見に行くだけのつもりが、つい買ってしまう無印。
4月の初めに買ったものを紹介します。

ちょうど花粉に悩まされていた時期。
鼻と口はマスクでカバーできているけれど
目がどうにも痒くて、目をこすってばかりいたら
赤く腫れてしまったので伊達メガネが欲しいなと思っていたら
いいの、見っけ!
ブルーライトカット&サングラス機能

ただ陳列されているだけなら、たぶん買わなかったけど
鏡があって、お試しができたので
ちょっとかけてみたら
意外にも似合ってる?
オーバル型よりも断然ボストン型が私には合ってた。
何よりも軽くてビックリ

花粉はおさまってきたので
これからの紫外線対策にかけてみたいと思ってます。

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100円ショップより安くて、つい買ったのは
ノート&えんぴつ

去年、漢字検定2級に合格したあと
すぐに取り掛かるつもりが、未だに手をつけていない
準1級の勉強・・・
ふつうのノートだと字が小さくなってしまうので
漢字練習用のノートでふりがなも書き込めるのが良い!
えんぴつも一緒に並んでいたので、つい買いました。
シャーペンも無印を愛用しているのですが
漢字の勉強には、えんぴつBが良さそうかな~と。
これで準備はととのった、あとはやる気だけ・・・
本当に難しいんですよ~

漢字検定2級・CBT受検 [生活]

漢字検定に初チャレンジしました。
準1級を受けようとして本をパラパラと見て、ちょっと無理そう^^
と思ってまずは2級から。
「すべての常用漢字を読み書きできるレベル」が2級(2136字)
準1級になると
「常用漢字を含めて約3000字」
1級はさらに倍! 約6000字・・・ってスゴイ!
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小さい文字と赤字はルーペ必須^^

2級なら、だいたい読める漢字ばかり。
でも、書こうとすると簡単な漢字ですら出てこない。
文字を書くことじたい最近減ってます。

まずはテスト問題をやってみると
読み書き問題ならまぁまぁ点数が取れるけれど
それ以外の部首や対義語・類義語など
独特な出題になると、まったく歯がたたず。
とにかくノートに書いておぼえる、というやり方で
時間に余裕があるとき、気が向いたときにやって
半年以上かかってしまいました。

過去問題をやってみて、だいたい合格点が取れるようになったころ
コロナ禍で感染者が急増して、なかなか受検できず。
10月初めに、やっと行ってきました。

いざ受検してみての感想は
過去問題に比べて簡単だった!
ただ、漢検CBT受検といって紙ではなくコンピュータ受検だったので
自分の都合に合わせて、場所や時間を選べるのは便利ですが
タッチペンで書く作業が慣れてなくて、少しとまどいました~

合格してから、すぐに準1級の勉強にとりかかるつもりが
ちょっとやる気が出なくて・・・
実は、まだ何も手をつけていません!

これから2級を受けるつもりの方には
こちらの本がオススメです。これ1冊で大丈夫!!
  ↓





アロマテラピー検定1級受験・後編 [生活]

忘れてはいけないのは「香りテスト」の存在です。
・2種類の香りを嗅いで精油名を答える問題 ←ココ注意★
香りテストの対象は
・2級は10種類
・1級はプラス7種類

ペパーミント、ラベンダー、カモミール、ローズマリーは
我が家の庭でも定番のハーブたち。
元々アロマは好きだし
以前から無印に行くと毎回アロマコーナーに寄っていたので
あまり意識せずに試験に臨みました。
たとえ、香りテスト2問くらい間違えても大丈夫かな、というくらいに
検定模擬試験は合格ラインの80%以上は答えられるようになっていました。


受験に際して、ちょっと不安だったのは
今回から、初のインターネット受験であったことで
事前の情報があまりなかったこと。
1級の出題数70問に対して、会場受験のときは70分だったはずが
今回は35分と時間が半分になっていたこと。
(おそらく、カンニング防止のためでしょうか)

単純に1問30秒ですが、香りテストも含まれるし
次々と答えていくには集中力も必要!
・事前にトイレに行っておく
・机まわりを片付けておく
・ネット環境の確認も忘れずに

香りのサンプルは事前に送られてきます。
精油名を4択で答えるなら楽勝と思っていましたが
インターネット受験で大きく変わったところはココです。
4択の内容が精油名ではなく、精油の特徴になっていました。
ティートリーかユーカリか迷ったけれど
この出題の仕方だったので正解できました。

単純ミスをしないように、落ち着いて答えていけば大丈夫!
ひと通り答えたら最後にチェックする時間も残っていました。
受験を終えると、すぐ次の画面で合否判定が出ます。
かなり自信ありましたが、合格^^

この検定はアロマに興味を持った人に対して
次のアロマ関連資格をすすめるためのものなんですね(たぶん)
私も一瞬、次に進もうかしら? と考えましたが、やめました。
趣味でとるには、お金がかかりすぎます。
だけど、久しぶりの勉強って
なかなか楽しいな~って思いました。

アロマテラピー検定1級受験・前編 [生活]

更年期をきっかけにアロマに興味をもちはじめ
なんとなく買ってみたアロマテラピー検定のテキスト





中古本、2014年発行の同じ本が
〇ックオフで¥300だったので買いました。
最初は受験するつもりもなかったけれど
猛暑がおさまってきたころ、9月初め。

ちょうど次回のアロマテラピー検定の受験申込期限が目前。
コロナの影響で前回の試験は中止になっていたこと、
年に2回しか試験がないことを知り
いいチャンスだと思って¥6600を払って申し込み。
何級からでも良いとのことなので1級にしました。

合格率が90%くらいとのことで
そんなに簡単なのか~と甘くみていて
試験問題をパラパラと見てみるとチンプンカンプンです。
受験まで、あと1か月くらいのころから
テキストを最初から読みはじめました。

分厚いテキストですが約半分はテスト問題になっていて
前半には検定試験のガイダンスや精油のプロフィール紹介があるので
純粋に覚えなきゃいけないのは少なそう・・・
とは言え、さらっと読んだくらいでは
力試し問題さえも解けません。

心身への作用や健康学については実践的にもわかりやすく
脳のしくみなども勉強になります。
一番苦労したのは「アロマテラピーの歴史」
ページにして9ページほどの分量なのに
活躍した時代、地域、著書、業績を人物ごとに覚えないと
問題が解けないようになっています。

少々、焦ってきて自分なりに小さなノートに要点をまとめつつ
暗記できるように通勤時にも持ち歩きました。
最初は解らなくても、模擬試験の問題を見ておくと
どの部分が出題されやすいかが自分なりにつかめます。

テキストの最初のカラー部分である
31種の精油のプロフィール
  2級は10種類
  1級はプラス21種類の精油が出題範囲
ここが検定試験では肝になっていることがわかります。

科名や抽出部位、製造法などでグループ分けにして覚えたり
成分や特徴などを覚えるのは大変だけど
一番知りたい部分でもあったので、勉強するのが楽しかった。

無印でアロマ談義 [生活]

無印の店舗内にある「香り工房」
60種類ものブレンドオイルがあって
今の自分にぴったりくる香りを選べます。

更年期症状に悩まされていたころ、
自律神経の乱れには「ゼラニウムの香り」が効くと聞いて
ゼラニウムのエッセンシャルオイルを買おうしたけど
実際に嗅ぐと、香りが好みではなかったので
どうしよう・・・と思っていたところ
見かけた「香り工房」で
ゼラニウムが入っていて、自分好みの香りを
ひとつひとつ嗅いで決めたのが「FA01」

お店の方に、この番号を伝えて待つこと10分くらい?
店内を見ているうちに出来上がり!
ブレンドオイルを手軽に選べて買えるのが気に入りました。

毎日のように使っていたらすぐに使いきってしまったので
同じものを買おうと、無印に行ってみると
60種類のブレンドアロマの瓶がひとつもありません。
テーブルの上に何もない。
それぞれのエッセンシャルオイルは今までどおり並んでいるので
単品で購入するしかないか、と思っていると

ちょうど近くにいたオバサマが店員さんに
「ここにあったブレンドオイルはありませんか?」と
たずねていました。
当時はコロナ自粛第一弾のころ。
「コロナの影響でブレンドオイルは現在やっておりません」とのこと。
「あら残念。ちょうど購入しようと思って来たのに」とオバサマ
「わたしも、前回と同じブレンドを買いに来たんです」と
つい口をはさんでしまいました^^

店員さんとオバサマ、わたしの3人で
しばしアロマ談義に花を咲かせてしまい
なんだか楽しい時間でした。


現在は「香り工房」も復活して
ブレンドオイルも選べるようになっています。