2016年ウグイスの初鳴き [バードウォッチング]
本日3月2日
ウグイスの初鳴きを聞きました!
去年は3月13日だったので、ずいぶん早い。
今は毎朝、シジュウカラに起こされて
たまにメジロもやってきて
「ジョウさん」と親しみをこめて呼んでいるジョウビタキも
家の庭にちょこんと姿を見せてくれます。
ウグイスの初鳴きを聞きました!
去年は3月13日だったので、ずいぶん早い。
今は毎朝、シジュウカラに起こされて
たまにメジロもやってきて
「ジョウさん」と親しみをこめて呼んでいるジョウビタキも
家の庭にちょこんと姿を見せてくれます。
ガビチョウの歌とウグイスの谷渡り [バードウォッチング]
先日、母が我が家に遊びにきた時のこと。
ホーホケキョ♪ と、いい声でウグイスが鳴いていました。
すかさず母が
「え? ウグイスって春だけじゃないの?」
そうそう、わたしも去年までは同じことを思ってた。
東京でもウグイスの声は聞くことができるけど
桜の季節のほんの一瞬、聞ければラッキー☆という感じだったはず。
ここでは夏までホーホケキョがずーっと聞けるのと「谷渡り」もよく聞きます。
オスが繁殖期に警戒する鳴き方らしいのですが
とても美しくて、暑い日の午後に響き渡ると涼しげな心地よさを感じます。
「山で聞くことができる」なんて説明があったりするのですが
我が家はそこまで山じゃありません^^
一応、東京に隣接した住宅地です。
去年、目の前の山から(え?)
鳴き声というより歌を歌っているような長いフレーズの鳴き声を聞いたとき
なかなか鳥の名前を探せませんでした。
ホトトギスのときも同じですが、鳥の鳴き声から検索するので
けっこう時間がかかってしまいます。
それで「歌うように鳴く鳥」でググッてみたら「ガビチョウ(画眉鳥)」だと判明。
実は野鳥ではなく外来種だったので見つからなかったのでした。
このガビチョウとホトトギスとウグイスが朝から競演するかのように
同時に聞こえてきたりするのが、今の季節のたのしみでもあります。
ただ、外来生物というだけあって生命力が強そうだし
野鳥の生態系にも影響あるのかなー。
なかなか姿を見せないウグイスとちがって、住宅地にやってきては
電線にとまって大きな声で鳴いていたりします。
ホーホケキョ♪ と、いい声でウグイスが鳴いていました。
すかさず母が
「え? ウグイスって春だけじゃないの?」
そうそう、わたしも去年までは同じことを思ってた。
東京でもウグイスの声は聞くことができるけど
桜の季節のほんの一瞬、聞ければラッキー☆という感じだったはず。
ここでは夏までホーホケキョがずーっと聞けるのと「谷渡り」もよく聞きます。
オスが繁殖期に警戒する鳴き方らしいのですが
とても美しくて、暑い日の午後に響き渡ると涼しげな心地よさを感じます。
「山で聞くことができる」なんて説明があったりするのですが
我が家はそこまで山じゃありません^^
一応、東京に隣接した住宅地です。
去年、目の前の山から(え?)
鳴き声というより歌を歌っているような長いフレーズの鳴き声を聞いたとき
なかなか鳥の名前を探せませんでした。
ホトトギスのときも同じですが、鳥の鳴き声から検索するので
けっこう時間がかかってしまいます。
それで「歌うように鳴く鳥」でググッてみたら「ガビチョウ(画眉鳥)」だと判明。
実は野鳥ではなく外来種だったので見つからなかったのでした。
このガビチョウとホトトギスとウグイスが朝から競演するかのように
同時に聞こえてきたりするのが、今の季節のたのしみでもあります。
ただ、外来生物というだけあって生命力が強そうだし
野鳥の生態系にも影響あるのかなー。
なかなか姿を見せないウグイスとちがって、住宅地にやってきては
電線にとまって大きな声で鳴いていたりします。
ホトトギス初鳴き 5/19 [バードウォッチング]
忘れないうちにメモメモ
本日、ホトトギスの初鳴きを聞きました。
これからしばらくの間、あのけたたましい鳴き声を聞けるんだなぁ^^
去年はじめて聞いたときはビックリしたー。
それも夜中に響き渡るんですよ。
キョッキョッキョケキョって感じ。
すごい音量なので、まさか鳥だとは思わなくて
イメージしたのはタヌキくらいの動物が森の中にいるのかな?と。
で、いくら調べてもわからなくて
野鳥の鳴き声検索をしていたらビンゴ!
まさかホトトキスがこんな声であんな姿だったなんて!
あの有名な武将たちの「鳴かぬなら・・・」の句に出てくるホトトギス。
わたしはてっきりウグイスやカナリヤみたいな鳥を想像していて
鳥かごの中の鳥に向かって言っているのだと思っていました。
本日、ホトトギスの初鳴きを聞きました。
これからしばらくの間、あのけたたましい鳴き声を聞けるんだなぁ^^
去年はじめて聞いたときはビックリしたー。
それも夜中に響き渡るんですよ。
キョッキョッキョケキョって感じ。
すごい音量なので、まさか鳥だとは思わなくて
イメージしたのはタヌキくらいの動物が森の中にいるのかな?と。
で、いくら調べてもわからなくて
野鳥の鳴き声検索をしていたらビンゴ!
まさかホトトキスがこんな声であんな姿だったなんて!
あの有名な武将たちの「鳴かぬなら・・・」の句に出てくるホトトギス。
わたしはてっきりウグイスやカナリヤみたいな鳥を想像していて
鳥かごの中の鳥に向かって言っているのだと思っていました。
そろそろツバメがやってくる [バードウォッチング]
春になるとツバメが渡ってきて、これから巣づくりをはじめる季節です。
野鳥が気になりだした去年のこと。
買い物に行ったスーパーの周辺でツバメがたくさん飛びまわっていました。
交通量もかなりある街道沿いをスイスイと飛んでは
ヒョイッと店に吸い込まれて行きます。
案の定、軒下にツバメの巣がいくつもありました。
ツバメの巣といえば、小学生のころ。
毎年、おなじ交番のおなじ場所に巣をつくっていたのですが
今はどうなっているかなー?
ここに来て、久しぶりに巣を見かけた気がします。
その後もあっちで、こっちでツバメの巣をたくさん見かけました。
巣の中ではヒナたちがピーピー鳴いていて
親鳥が忙しく飛びまわってエサを運んでいます。
巣立ってしばらくすると同じ巣を再利用しているのも発見しました。
夏の終わりには、まだ若いツバメたちが電線にならんでとまっていて
秋には集団になってだんだんと南へ帰っていきます。
調べてみると、やっぱり巣をつくる場所が減ってきているらしく
不衛生だからという理由で、巣を払い落としてしまうこともあるらしい・・・。
たしかに、巣の下にはフンもたくさん落ちるし、匂いもしますが。
月に数回訪れる、ある場所では
「ツバメの巣があるので気をつけてください」と貼り紙を出して
やさしく見守っている様子。
そして訪れる客はツバメを間近で見て、なごんでいます。
こういう店側の対応っていいな、と思います。
野鳥が気になりだした去年のこと。
買い物に行ったスーパーの周辺でツバメがたくさん飛びまわっていました。
交通量もかなりある街道沿いをスイスイと飛んでは
ヒョイッと店に吸い込まれて行きます。
案の定、軒下にツバメの巣がいくつもありました。
ツバメの巣といえば、小学生のころ。
毎年、おなじ交番のおなじ場所に巣をつくっていたのですが
今はどうなっているかなー?
ここに来て、久しぶりに巣を見かけた気がします。
その後もあっちで、こっちでツバメの巣をたくさん見かけました。
巣の中ではヒナたちがピーピー鳴いていて
親鳥が忙しく飛びまわってエサを運んでいます。
巣立ってしばらくすると同じ巣を再利用しているのも発見しました。
夏の終わりには、まだ若いツバメたちが電線にならんでとまっていて
秋には集団になってだんだんと南へ帰っていきます。
調べてみると、やっぱり巣をつくる場所が減ってきているらしく
不衛生だからという理由で、巣を払い落としてしまうこともあるらしい・・・。
たしかに、巣の下にはフンもたくさん落ちるし、匂いもしますが。
月に数回訪れる、ある場所では
「ツバメの巣があるので気をつけてください」と貼り紙を出して
やさしく見守っている様子。
そして訪れる客はツバメを間近で見て、なごんでいます。
こういう店側の対応っていいな、と思います。
バードフィーダー終了 [バードウォッチング]
この一年で大きく変わったこと。
野鳥への興味、これにつきます。
そろそろ「趣味はバードウォッチングです」と言ってもいいかな~?
と思っているところ。
東京に住んでいるときだって、春になればウグイスの声は聞けたし
カラスやスズメ以外の鳥たちも見かけていたはずなのに
ここへ来てからは、目の前にいる鳥の名前が知りたくて
鳴き声や姿カタチをおぼえて、名前を調べる・・・ということをしています。
野鳥の観察ノートも自作して^^
いつ、どこで見かけたかをメモしたり。
こういう地道な作業がわりと大事なのですね。
ずっとお休みしていたブログに、ウグイスの初鳴きを書いたのは
自分で忘れないため。
ウグイスが鳴いて、桜が満開になって、木々も芽吹きはじめたので
冬の間、設置していたバードフィーダー(えさ場)も終了です。
毎朝のたのしい日課だった、えさやり。
ベランダに設置した小さな器に、ひまわりの種をひと握り。
最初はほんとうに来てくれるかな~? と心配でしたが
雨の日も雪の日も、毎日のようにやってきたシジュウカラ
鳥たちのさえずりで目を覚ます、なんて高原の別荘みたいですが
本当にちょうどいい時間に鳴いてくれるんです。
ときには催促するようにチィチィピーピー♪
でも、今は心を鬼にして、えさはあげません。
あくまでも野鳥ですからね。
春~秋は自然の中にえさが豊富なので、餌付けは×
手をのばせば届きそうなところまで近づいてきてくれた
かわいいシジュウカラ
冬の楽しみがひとつ増えました。
野鳥への興味、これにつきます。
そろそろ「趣味はバードウォッチングです」と言ってもいいかな~?
と思っているところ。
東京に住んでいるときだって、春になればウグイスの声は聞けたし
カラスやスズメ以外の鳥たちも見かけていたはずなのに
ここへ来てからは、目の前にいる鳥の名前が知りたくて
鳴き声や姿カタチをおぼえて、名前を調べる・・・ということをしています。
野鳥の観察ノートも自作して^^
いつ、どこで見かけたかをメモしたり。
こういう地道な作業がわりと大事なのですね。
ずっとお休みしていたブログに、ウグイスの初鳴きを書いたのは
自分で忘れないため。
ウグイスが鳴いて、桜が満開になって、木々も芽吹きはじめたので
冬の間、設置していたバードフィーダー(えさ場)も終了です。
毎朝のたのしい日課だった、えさやり。
ベランダに設置した小さな器に、ひまわりの種をひと握り。
最初はほんとうに来てくれるかな~? と心配でしたが
雨の日も雪の日も、毎日のようにやってきたシジュウカラ
鳥たちのさえずりで目を覚ます、なんて高原の別荘みたいですが
本当にちょうどいい時間に鳴いてくれるんです。
ときには催促するようにチィチィピーピー♪
でも、今は心を鬼にして、えさはあげません。
あくまでも野鳥ですからね。
春~秋は自然の中にえさが豊富なので、餌付けは×
手をのばせば届きそうなところまで近づいてきてくれた
かわいいシジュウカラ
冬の楽しみがひとつ増えました。