銀色夏生の本 [生活]
転んで怪我をしてから10日が経ち、だいぶ回復しました。
すり傷のかさぶたも痒くなったあとにポロッととれて
残る痛みは一番ダメージの強かった肩。
もう平気だと思って動かしていると熱をもって痛みが出ます。
手先の作業をしていても、肩が重くなってしまうので思うようになりません。
本棚の整理をしている時に
①捨てる
②本棚募金として送る
③手元に残す
以上の3種類の箱に分けることにしました。
なるべく③を減らすことが目的なのですが
今までにも何度か本を減らしてきているので、なかなかむずかしい。
わたしは20代のころ、出版関係の仕事をしていたので
どうしても捨てられないものも多いのです。
文庫本はほとんど②の箱行き。
すると背表紙が黄ばんで汚くなっている文庫本が3冊。
銀色夏生だ・・・なつかしい☆
表紙カバーがツルツルの紙ではなくて、白くザラッとした紙のため
黄ばみが目立っています。
①の箱か②の箱か迷いつつ本をパラパラとめくり・・・
なんとなく読んでしまいました^^
最後のページの隅に小さく
「○○ちゃん(友達の名前)からのプレゼント」と日付が
まだ10代だったわたしの文字で書いてあってびっくり。
もう一冊を見てみると、その一ヵ月後の日付で
「札幌駅で購入」と書いてありました。
そうそう、たしか旅の途中で買ったなぁ、と
しばし思い出に耽ってしまい、結局③の箱へ。
こんな調子でまだ本の片付けが終わっていません。
このタイトルの詩が今でも一番こころに残っている。
すり傷のかさぶたも痒くなったあとにポロッととれて
残る痛みは一番ダメージの強かった肩。
もう平気だと思って動かしていると熱をもって痛みが出ます。
手先の作業をしていても、肩が重くなってしまうので思うようになりません。
本棚の整理をしている時に
①捨てる
②本棚募金として送る
③手元に残す
以上の3種類の箱に分けることにしました。
なるべく③を減らすことが目的なのですが
今までにも何度か本を減らしてきているので、なかなかむずかしい。
わたしは20代のころ、出版関係の仕事をしていたので
どうしても捨てられないものも多いのです。
文庫本はほとんど②の箱行き。
すると背表紙が黄ばんで汚くなっている文庫本が3冊。
銀色夏生だ・・・なつかしい☆
表紙カバーがツルツルの紙ではなくて、白くザラッとした紙のため
黄ばみが目立っています。
①の箱か②の箱か迷いつつ本をパラパラとめくり・・・
なんとなく読んでしまいました^^
最後のページの隅に小さく
「○○ちゃん(友達の名前)からのプレゼント」と日付が
まだ10代だったわたしの文字で書いてあってびっくり。
もう一冊を見てみると、その一ヵ月後の日付で
「札幌駅で購入」と書いてありました。
そうそう、たしか旅の途中で買ったなぁ、と
しばし思い出に耽ってしまい、結局③の箱へ。
こんな調子でまだ本の片付けが終わっていません。
このタイトルの詩が今でも一番こころに残っている。
本の整理って難しい。。。
結局、読み耽っちゃって
時間が足りないの><
片づけたのか?移動したのかが
分からないくらい。
これでも引越しの度に整理されてきている気がする…。
by etu (2013-06-14 13:49)
整理がんばってね~。
私、本にはあまり執着がないみたいで
バカバカ処分してしまいます。
そういえば、昔、実家に、堀辰雄の「風立ちぬ」があって、
表紙を開くと英語でメッセージがありました。
あなたは私とって友達以上の存在だみたいな内容で・・・。
父の仕業かと思いきや
母が独身のとき、違う男性からもらったらしくて、
どうも相手の一方的な感情だったみたいです。
by enpoko (2013-06-15 00:22)
etuさん、
まったく同感です♪
読んで→移動・・・いつまで経っても終わらない作業^^
引越しを機に本やものを捨てるっていうのは必要なことだと思いました。
わたしは引越し経験がとても少なくて。
etuさんはものを捨てられるほうでしょうか?
by みにとまと (2013-06-15 08:41)
enpokoさん、
なんとかがんばり・・・ます^^
素敵すぎるエピソード♪
本のプレゼントっていいですよね。
あ、相手にもよるか!
好きでもない人だったら嬉しくないし(笑)
英語のメッセージなんて、ちょっとキザですねぇ。
by みにとまと (2013-06-15 08:48)
銀色夏生の本は、私も持っていました。今読むと、若干恥ずかしくなります。当時ファンだった斉藤由貴さんが、テレビで紹介してたんですよ。
by シービーちゃん (2013-06-22 01:12)
シービーちゃんさん、
まだ持っていますか?
なんだか甘酸っぱい気分になりますよね^^
by みにとまと (2013-06-22 09:37)