SSブログ

バッタの赤ちゃんとカマキリの卵 [マイガーデン]

夏の間、庭で育ている青じそやバジルなど
おいしい葉っぱをどんどん食べてしまうバッタに困っていました。
秋になればいなくなるだろうと思い、放っておきましたが
今年の夏は異常に暑いまま。
野菜がなくなると、レモンバームの葉も食べられてしまいました。

ようやく涼しくなりかけてきた10月のある日
いちごのプランターの辺りでぴょんぴょん跳ねる小さな虫を発見。
・・・え?
超ちっちゃいバッタ!
ということは、どこかで卵を産んでいたのか。
IMG_20221022_151234_3.jpg
IMG_20221022_151215_7.jpg 体長は約1cmほど

でも「バッタは活動時期が11月くらいまでで越冬はせず
卵の状態で冬を越す」らしいのですが
この小さいバッタの赤ちゃんたち、どうなるんでしょうか?
11月下旬の今日現在、まだ赤ちゃんバッタたちは家の庭で遊んでます。

それと、同じく10月中旬ころに気が付いたのが
すだれに産卵されていた「カマキリの卵」です。
庭に面しているリビングの窓にかけられている簾。
このあたりにいつも大きなカマキリがいるなぁ、というのは知っていたのですが
まさかここで産卵するとは!
ちょうど、卵のそばに親カマキリがいた時を狙って
IMG_20221023_083924_3.jpg
写真を撮りました。

あれから一か月くらい経ち、卵はそのままです。
カマキリも卵の状態で冬を越して
春になるといっせいにふ化するらしいので見守りたいと思います。