イングリッシュラベンダーの芽吹き

朝起きて、すぐにベランダを見てみると
いちごの葉に朝露がキラリ☆

そして白い花のつぼみも発見。

冬のベランダガーデンは花の種類も減って
時間が止まっているかのようにシーンとしています。
だけど目に見えないところで、ちゃんと花を咲かせる準備をしていて
今こうして次々と春がきたことを教えてくれます。

朝日に向かって小さな花を咲かせているアップルゼラニウム


この～木なんの木？

ブルーベリーの木♪
まるくふくらみはじめていた芽から、いくつものつぼみが
出てきました！


猛暑の夏や極寒の冬。
人間だって参ってしまう気温差に、黙って耐えている植物たちが
ほんとうに愛しく思えてきます。
わたしは植物を枯らす天才と言われて、今も管理できていなくて
枯らしてしまうこともあるくらいズボラな人間。
だからこそ、春に芽を出してくれると
安堵感とともに感謝の気持ちがわいてきます。

イングリッシュラベンダーも夫が世話をしているときは
毎年増え続けていたのに、わたしに交代してからは減る一方で。
とうとう絶えてしまった・・・。
去年、あたらしく迎えたイングリッシュラベンダーもどうなることかと
内心ひやひやしていました。
　

枯れ木から、ひょっこり緑色の新芽が見えてホッとひと安心。

コメント 2

ちゃんと生きてるのよねぇ・・・草取りしなきゃ！！
の、日々がやってまいりました(>_<)
ブルーベリーのツボミ、いいですね。
いちごも楽しみ。うーん、私も実がなるものを植えたいかも。
by sayo (2013-03-16 16:05) 

sayoさん、
草取り・・・あのきれいなお庭を維持するには必要な労働ですね。
今はまだ大丈夫ですが、このあとのムシたちとの戦い。
あー。またこの季節がやってきたな、という感じです。
実のなる木、何がいいかな？
さくらんぼとかレモンもいいですね～♪
by みにとまと (2013-03-22 08:06)