我が家のラベンダー２０２０

昨年の秋ごろ、東京都府中市にある「郷土の森博物館」に行ったとき
物産館でラベンダーの苗が売られていました。

地元の農家さんが育てたらしく
まだまだ小さいけれど、しっかりした苗です。
値札を見ると「ラベンダー　￥１２０」
って、安い！
葉っぱの特徴からして、イングリッシュだと思って２つ購入

冬を越すあいだ、大きさは変わりなく。
枯らさないように、根腐れしないように。


春になると、２つのうち１つだけが
すくすくと育ってきて同じだと思っていた葉っぱの先に
花穂がついて、色づいてきたら
これって・・・！
　　3/20

フレンチラベンダーだぁ
途中で大きめの鉢に植え替えたからか、かなり大きくなりました。

それから1か月以上が経ってゴールデンウィークではなく
ステイホーム週間？
ここでやっと、もうひとつの鉢でも花穂を確認できましたよ


奥に見えるのがフレンチ、手前はイングリッシュ
苗の時点では同じにしか見えませんでした～
うれしい誤算です＾＾

我が家にもともといる数年越しのラベンダーたちを並べて


もう少しで咲くかしら～
と楽しみにしていた頃、
１０日間ほど寝込んでしまい、ベストな収穫時期を逃してしまいました！！！

だいぶ花が開いてから、あわてて摘み取りました


今年は大収穫♪
ドライフラワーにして長～く楽しみましょう



そして、こちらは種から育てたラベンダー苗
毎年チャレンジして、毎回失敗。
たくさん出てきた小さな芽から、やっとここまでに育ったのは
たったの６本


ラベンダーは挿し木で増やすのが一般的。
夫は挿し木で増やすのが得意で今までもたくさんのラベンダーが育っています。
でも、あえてのチャレンジ！
ということらしいです。
数年かかって、やっと成功しそうです。

タグ：ラベンダー

迷彩柄マスク

世の中ではあまり歓迎されていない（？）ようですが
６月に入ってから、やっと届いたアベノマスク
「やっと来たぁー！」という感じで待ちわびてました。

我が家では、花粉症の夫が昨年から保管していた
使い捨てマスクがわりと大量にあったので
とりあえずの分は確保されていましたが
自分用として、家にあった布を使って手作りマスクを作成。

それがダブルガーゼではなく、４重ガーゼの生地だったものだから
急に気温が上がってきた５月の時点では
かなり暑くて、ちょうどよいガーゼ生地が欲しかったのです。

届いたアベノマスクは、すぐに分解＾＾
１枚のマスクから２枚分の型紙がとれそうです。
自分用に花柄マスクを作っていると、夫が
「オレのも作ってよ」とのこと。
不織布のマスクだと、内側に水滴がついたりして不快だそう。

いいけど、手持ちの布はファンシー系ばっかりだしなぁ
「じゃ、これで」
と持ってきたのは迷彩柄のバンダナ
あ、なかなかいい感じじゃないですか


洗い替え用に２枚作りました。
作ってから気づいたのですが
自分用と同じ型紙で作っちゃった！

マスクの型紙は「コットンクラブ」さんのHPから入手しました。
次回作るとき用に男性用の型紙もダウンロード済み
ちなみに
アベノマスクのガーゼ、なかなか快適に使えています。

タグ：手作りマスク